政府の地震調査委員会が2020年度版として2021年3月公表
今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率
つまり確率論的地震予測地図
地震の位置・規模・確率に基づいて地震の「強さ」「期間」の関係情報を扱い、各地点がどの程度の確率でどの程度揺れるかをまとめて計算し、その分布を地図にまとめたもの。(当初は2010年1月1日に公表された)
太平洋側は色濃く確率が高いが日本海側は色薄い
石川県、特に能登半島地区の確率はいか程だったのだろうか?
列島地図記載だと0.1%~3%と表示されている
この確率をどのように評価する?
表記者は「やや高い」と表記
さて あなたの評価は?